🎸雫 衛二(シズクエイジ) ラ・ギターラ・スクール校長・ギター講師
好きなbandは、Vintage Trouble, Corduroy, 70'sロックバンド全般、ギタリストはAlex Cuba。
イカしたcuttingの入っている音楽・聞いててニヤニヤしてしまうリズムの音楽が好き。
🎸ミーカ アシスタント講師(ラテンクラス)
父親の傍らで幼少より世界の様々な音楽に親しむ。
ピアノを習う一方で、歌うことを何よりも楽しみとする少女期を送る。
外国の歌に対する興味が芽生え、入学した東京外国語大学スペイン語学科在学中には、 スペイン語圏各国を旅し、その文化、特に音楽の研究に没頭、卒業論文『ラテン音楽』を残した。
その頃から、数々のサルサバンドやダンスチームで活動を始める。1998年、キューバン・サルサ・ダンス・コンテスト優勝。2000年、東京キューバンボーイズの後身である”Orquesta Caribbean Breeze”に加入。 ラテン音楽界の重鎮の元で修行を積み、渡辺真知子氏のコーラスもつとめた。
2001年キューバ再訪、今をときめくトレス奏者Cotoが率いる”Ecos del Caribe”のメンバーと親交を深め、 毎日のようにリハーサルに参加する。在キューバ中に、Pepe Sanchez音楽祭に出演。 また、オペラ歌手のMartha Cardona氏に発声を学んだ。
帰国後に結成した「メルカディート」では、キューバのSonという音楽・踊りの普及につとめ、 精力的にライブ活動を行った。アルバム『橙』のリリースをきっかけにFMに出演、 新聞各紙にも取り上げられ、多くの反響をよんだ。また、2002~05年、「カフェ・カンタンテ」 というキューバの歌を研究する会を主宰した。
メルカディート解散後は、キッチン・ムードのヴォーカリストとして活動中。 2012年3月にリリースされた東京・福生市の地域密着型アルバム『福生まれ☆all stars』では、 「キッチン・ムード」「サルピカ」のヴォーカリストとして参加する他、曲も提供。
歌手として活動する傍ら、スペイン語歌詞の和訳、日本語歌詞のスペイン語訳なども行い、 キューバの名トレス奏者Pancho Amatのアルバム“De San Antonio a Maisi ”の対訳を担当。
好きな音楽:
ロック、ダンドゥット(インドネシア)、ソン(キューバ)、ボサノヴァ(ブラジル)、 ソウル, etc.